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野菜、豆腐は食べやすい大きさに切ります。
白滝は、下ゆでして水気を切り、乾燥麩は水で戻して絞っておきます。
すき焼きセットの冷蔵丁字麩は水で戻さずにそのまま調理出来ます。
(味が染みやすいように軽く十字の切込みをお入れください)
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香ばしく焼かれた牛脂は「人形町今半」の大事な下味。鍋肌まで満遍なく焼いてそのまま鍋に。
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鍋が温まりましたら、人形町今半の"すき焼き割下"を適量注ぎます。
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お肉を一度返しふっくらしたら取り上げます。
*牛肉は火を入れ過ぎないのがお奨めです。
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肉の旨みの出た割り下で白滝、焼豆腐、長葱等を順次入れます。
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お肉と野菜等を順次炊き、割り下が濃くなったら割り下と昆布出汁を2対1でフツフツしたところに加えます。
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引き続き肉を含む具材を入れ、割り下と薄割にて一定の味で炊きます。
お肉と野菜は溶き卵にくぐらせ召し上がります。
*生卵がダメなお客様には温泉玉子や大根卸し又は酢橘の絞り汁等でも召し上がれます。
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ふわ玉ご飯の作り方
一通りお召し上がりなったお鍋を、弱火で熱します。なべ底に残った割下にとき玉子を加えます。
割下は、なべ底に少量(とき玉子がからむ)程度あれば結構です。溶き玉子は、円をかくようにお箸で混ぜます。
玉子がふつふつなってきましたら、火をとめます。
半熟状態であればできあがり、白いご飯の上に適量をおのせください。