トップ > すき焼き(300g単位)
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すき焼きに適した牛肉は、比較的柔らかい肉質で適度に脂がある部位がお勧めです。人形町今半では肩、肩ロース、ロース、ももを使用しております。
牛肉の特徴を知り、お好みの部位をお選びください。
- ・肩
- 赤身と霜降りのバランスが良い部位で、幅広い嗜好に対応できます。
- ・肩ロース
- 脂肪がとりわけ入りやすい霜降りの柔らかい赤身肉で、程よい食感と濃厚な味が特徴です。
- ・ロース
- 肉の芸術品ともいわれ、とろけるような味わいが特徴です。
- ・もも
- 脂肪の少ない赤身の部位、赤味がお好きな方用に薄切りにしたすき焼き肉です。
調理する前に冷蔵庫から出し、やや常温に戻してからお使いください。
すぐに調理しますと、お肉がかたく火の通りも均一ではなくなります。
すき焼き鍋を熱し、牛脂をまんべんなくひきます。次に割下を少量いれ、すき焼き用にスライスした牛肉を重ねないように入れ、焼くように炊きます。(※煮すぎないようにすることがポイントです。)少しピンクの色が残っている所を裏返し、といた卵につけてすぐにお召し上がりいただくのが人形町今半流のすき焼きです。
更にお肉でうま味の出た割下に長葱、焼豆腐、白滝などを順次入れて炊き、煮つまらないように薄割(又は水)で薄めながらお肉ともどもお召し上がりいただくのが秘訣です。